以前はこうなりたいなーと理想の自分を頭に浮かべられていました。
しかし、最近はなりたい自分の姿がぼんやり。
このままでは良くないと考え、なりたい自分を明確化したくてツイッターで目にした方法をやってみることにしました。
それが、マインドマップの作成です。
- ざっくりした書き方
- 活かせる場面
- 初心者が書いてみたらこうなった
- 今後活かそうと思うこと
- 書籍紹介
マインドマップを書いたこともない初心者の私の印象は
よく要因分析で使う魚の骨図と一緒?
何やら違うようですが、初心者にはうまく言語化できないため
詳しくは、多く出版されている書籍を読むのが一番理解できます。
書き方のルール
書き方にルールはありますが、大まかには下記のように私は理解しました。
- 白い紙の中心にメインテーマを書く
- メインテーマから放射状にメインブランチ(枝)を書き、テーマから連想される一語を書く
- 2の一語から連想されるものをサブブランチ(枝)でつなぎ、一語書く
- 連想されるだけ枝でつなぎ書き足していく
- カラフルに色分けやイメージを交えて描くことで脳を刺激する
- 全体を俯瞰し強調や矢印で関係ある部分を繋いで一つのマインドマップにする
※ルールはあるが、細かくこだわらずとりあえず書いてみる。
※書いたらだんだん使えるようになる
とにかく書いてなれてみるのが一番!
マインドマップの活かせる場面
- 学習で頭の整理したいとき
- イメージで理解したいとき
- アイデア出し(グループで共有)
- 自己分析
- 目標設定
- ライフプラン
思いつくだけでもこれだけ。
普段から意識するとどんどん使えて楽しくなりそう。
初心者がメインテーマを「理想の自分」に設定して描いてみた
こんな感じにアプリを使って、空き時間に作成する事もできました。
今、資格の勉強をしているので、深く考えず活用できればいいなと思っています。
アプリやソフトで作成すると綺麗なマップがすぐにできます。
お試しから簡単にチャレンジ可能なので敷居が低い。
書籍の紹介
日常生活に取り入れて幸せになれるならやって損はないです
子供向けの使い方の本も出ています。
子どもの学習習慣をつける時期に親子で一緒に取り入れるのもありですね。
上の子が小学1年生なので、もう少し勉強が難しくなってきたら一緒にできるよう読んでおきたい一冊です。
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