小学生におすすめ!タブレットケース

小学生におすすめ!タブレットケース
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小学生の息子が突然生身のタブレットを持ち帰ったのは、1年生の7月ごろ。

学年だよりに案内があり、1人1台 市より貸与します。6年生まで使います。とのこと。

扱い方は学校で指導されるんかなーとのんきにしていた母の私。

2年生のある日、玄関から「ただいまー」と同時にゴツンッ!!!と結構な音。

見てみると、息子はタブレットをランドセルに入れず、水筒などと一緒に手提げ袋に入れていたようで。

そのまま床に叩きつけていました。。。

壊れてはいないもののこのままではいつか壊すと感じ、慌ててタブレットケースを購入を検討しました。

この記事はこんな人にオススメ
  • 小学校でタブレットを配られたけど、どう扱えばいいかわからない
  • 子どもがタブレットを壊しそうで心配

この記事を読むと小学生のタブレットケースの選び方がわかります

目次

小学生向けタブレットケースの選び方

オススメ条件はコチラ
  • 防水
  • 机の横にかけられる
  • ランドセルに入るサイズ
  • 開閉しやすい
  • 軽い
  • クッション性がある
  • シンプル
  • 好きな色

息子と相談して、この条件で探すことにしました。

うちの子の小学校は自宅で充電するルールのため「充電器が入る」という条件は入れていないのですが、

充電器を持ち運ぶ必要があるなら「充電器の出し入れをしやすい」という条件が追加かなーと思います。

むすこ

AくんもBくんも前からケースで持ってきてんで〜

ぼんこ

気づいてたなら早く教えてよ〜

やはり上のきょうだいがいる子はだいたいケースに入れて持ってきている子が多いみたい。

壊れる前に気づいて良かった!!

防水

ランドセルに水筒と一緒に入れることもあるので防水だと安心!

机の横にかけられる

小学校で机の上が散らかっていて机の横にかけられたらいいな〜というタイミングがあるそう(息子談)

なので、机にかけられるように短めの持ち手がついているデザインがオススメです。

ランドセルから引っ張り出す時にも持ち手は活躍しそうですね!

ランドセルに入る

ランドセルの幅は約23cm(私測定)

タブレット幅が大きいものは入らなくても仕方ないですが、

タブレットケースの外寸を確認してランドセルの幅より小さいものを選んだ方が良いと思います!

ネット購入する場合は内寸が記載されているものが無難です。

ランドセルの中に入らない場合は手に持つには重いので肩掛けひもなどがあっても良さそうです。

開閉しやすい

これは現物確認できなければ難しいですが、開け閉めしやすさは結構重要です。

間口が広いものは一見開けやすそうですが、ファスナーが曲線になっていて硬く閉めにくいものもあります。

可能であれば子ども自身に開け閉めさせて選んだ方が安心です。

その他

軽い

タブレットだけで1キロ以上あるのでケースは極力軽いものを選んでおきたいですね!

クッション性

ケースに入れていても、扱い悪くて壊れてしまっては元も子もありません。

ある程度の衝撃吸収が期待できるクッションがあるものを選んだ方が良いでしょう。

デザイン

できれば卒業まで使って欲しいですよね。

  • 子どもが好きな色
  • シンプル

あたりで選ぶと、長く使えると思うので安心です!

注意点

インチに頼らず内寸を参考にする

私はこれでやらかしました。

小学校のタブレットが10.1インチだったので11インチGIGAスクール対応と記載のある小学生が持ちそうなデザインのものをネットで購入。

手元に届いていざタブレットを入れようとすると…入らない!!

息子のタブレットは10.1インチと言いながらもキーボードにつけ外しができる厚みのあるタイプ。

完全に見誤りました。

しんどい

お店で現物を確認し、現物合わせする場合は大丈夫ですがそうじゃ無い場合は内寸をしっかり確認する方がいいです。

特に厚みのあるタブレットを使っている方!

家での扱い方を教える

息子の机は教科書や本が山盛りなので、何も伝えていなかった時は、そのタワーの中にタブレットがあったり

上にものを載せたりしていてヒヤッとしたことがあります。

なので最初に約束ごとを決めておくのが良いかもしれません。

参考程度ですが、我が家のタブレットの約束ごとはこんな感じです。

  • 上にものを載せない
  • 積み上げた上に載せない
  • 定位置に置く(充電中、充電が終わったあと)

どんな時に使ってる?

学校では

色んな教科書にQRコードがついていていろんな教科で活用しているようでした。

例えば

  • 算数でQRコードで動かせる時計のソフトを読み込み動かして考える
  • 生活の授業でタブレットのカメラ機能を使って、自然探しの写真撮影
  • ミライシードというベネッセのソフトが入っていて空き時間に自習

隣の小学校では、タブレットで連絡内容の共有や音読を録画して先生に送るなどの活用があったようなので、

学校により活用度合いは違いそうです。

家では

学校でも使っているミライシードでの復習を長期連休にやっていました。

あとは、各家庭で使い方を管理するようにお便りに書いてあったので、

  • 自由研究の資料作成
  • スクラッチでプログラミング
  • フリーのタイピングソフトでタイピング練習

などやっていました。

息子はスクラッチにとてもハマりました。

最初は人の作ったゲームをただやっていたのですが、

ぼんこ

自分で作れるよー

と簡単なゲームを一緒に作ってみると、できそうと思ったのか

自分でYouTubeで調べたりしながら、学級閉鎖中はずーっと集中してゲームを作っていました。

プログラミングへの興味が湧いて、取っ掛かりとして良かったな〜と思いましたが、

学校にいる時はスクラッチの使用は禁止されているため、学校ではやりたいのにできないという状況にあるようです。

タブレットが配布されていても低学年からプログラミングを教えてくれるわけではないんですね!

まとめ

今の小学生はタブレットを一人一台貸与されるのが当たり前になってきているので、

6年間壊さずに大事に使えたらいいですよね!

お気に入りのタブレットケースに出会って貸与タブレットも大事にしていきましょう。

小学生におすすめ!タブレットケース

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この記事を書いた人

小1息子、年中娘 2児を持つ30代ワーママ
夫の転職で2度の引越し 専業主婦 2度の転職を経験
とぎれとぎれのキャリアを何とかしたくて様々な副業に挑戦
2022年10月〜無料ブログ開設 67記事執筆
2023年 2月〜はてなブログからWordPressへ引っ越し
趣味:アウトドア・資産運用(13年目)・ポイ活(13年目)・アロマ(1年目)

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