突然ですが、ゴミ箱の置き場に困っていたりしませんか?
わが家は新居に入居してすぐに困りました。
試行錯誤して今の形に落ち着いて4年弱、特に不便なく快適に過ごせています。
ゴミ箱のこと忘れてたわけじゃないんだよ…
ただ、後回しにしてしまったんだよ…
- 家にゴミ箱が多くて困っている
- ゴミ箱を置く場所に困っている
- 固定式のゴミ箱を可動式したい
わが家のゴミ箱DIYについてご紹介したいと思います。
わが家のゴミ箱
参考ですが、わが家はこの3箇所に設置して、4年ほどこれで落ち着いています。
- 1階 リビング・ダイニング・キッチン共通
- 1階 洗面台の上
- 2階 共通廊下部分
2階にはそれぞれの部屋がありますが、1箇所しかゴミ箱がありません。
部屋でゴミが出た人はそれぞれ持ち寄るルールで成り立っています。
ゴミ箱を減らすメリット・デメリット
メリット
- ゴミ捨ての日にゴミをまとめるのが楽
- 食べ物のカスなどが散らばらず、虫が寄りにくい
デメリット
- 最寄りのゴミ箱が遠い
家族にゴミ捨ての家事分担してもらってるイメージ。
私はゴミの回収作業が楽になって助かってるよ!
キッチンのゴミ箱を可動式にDIY
キッチンのゴミ箱が可動式になるだけで、ダイニング側に寄せることも可能になり、
結果として1階のゴミ箱を減らすことができます。
基本の位置はこちら
キッチンの一番奥が定位置。
右側にIHや引き出し、左側にパントリーがあり、扉を開けるときはちょっと邪魔になります。
キッチンのゴミ箱について
EKOのEK9233という品番のもので、容量は45L。手をかざすと蓋が自動開閉するもの。
こちらのゴミ箱自動開閉があるのでとても便利ですが、キャスターがないので動きません。
EKOの45L自動開閉ゴミ箱、新しいものが沢山出ています!
EKOのゴミ箱はコストコやおしゃれなインテリアショップ、インターネットで購入できます。
実物を見て検討したい場合はコストコ(ない場合もあり)やインテリアショップの店舗でぜひ!
キャスター取り付けDIY
DIYと言っていいのかというほど簡単です。
引っ越して3ヶ月くらいで購入したゴミ箱、キャスター取り付けてから4年弱、壊れることなく使えています。
小さく軽いゴミ箱の場合
よく百均やホームセンターで裏に貼り付けるコロコロを見かけます。軽いタイプならこちらを貼り付けるだけでOK!
大きく重いゴミ箱の場合
うちのキッチンのゴミ箱は45Lで結構重いので貼り付けるタイプでは不安。
今回の方法でDIYしました。
ゴミ箱はEKOというメーカーの蓋自動開閉式のゴミ箱(45L)
わが家のEKOのゴミ箱は裏の四隅の頑丈そうなところに穴が空いています。
なので、その穴を使いました。
固定のためにゴムキャップをボルト部分に刺してカッターなどでゴムを削ってサイズを調整
穴とボルトの間の隙間の緩衝材にします。
力を入れてぐっと押し込むだけ。かなりキツめなので力が必要な作業です。
もう完成です。簡単!
使い勝手レビュー
今回のDIYをして、3年間ゴミ箱も壊れることなくスムーズにキャスター使えています。
リビングダイニングに近づけておいておく事もできるので、ゴミ捨ても楽ちんです。
キッチン内でも移動できるため、シンクに近づけて便利に使えます。
キャスターを使用していますが、床に気になる傷はついていません。
ただ、動かしてぶつかる部分の壁紙にスジがついてしまいました!
気になる方は壁に当たらない工夫は必要かもしれません。
わが家はここはまたDIYしたいと思って妄想中です。
タイルか好きな壁紙をはろうかな〜
すごく簡単ですが、このひと手間でキッチンの快適度は良くなったことは確かです!
材料まとめ
ゴミ箱が動くようになるだけでかなり快適度がアップするので、このDIY、すごくおすすめです!
コメント