わが家の選ぶ「2022年で1番良かったキャンプ場」をご紹介します。
わが家の家族構成は夫(36)私(36)息子(小1)娘(年中)
アウトドア好きだけど、めんどくさいことが嫌いな4人家族です。
オートキャンプ場とは…
- キャンプをする区画がきちんと決められていて、その区画内に車で乗り入れ出来るキャンプ場。
- 荷物を運ばなくていいので楽。
- きちんと管理されているので利用料が少々高いがゴミも仕分けしたら引き取ってくれるところが多い。
- 電源があるサイトはコンセントが使える。が少し利用料UP。
ファミリー向けおすすめのキャンプ場選び方
わが家はほぼオートキャンプ場を選びます。理由は楽だから!
子供連れて荷物持って歩いて移動するは結構大変!
キャンプ場によってはキャリーワゴンでは進めなくなる道もあります。
位置も選べる場合、ぼんこ家は2点気にします。
- トイレ・水道から遠すぎない
- テントサイトが広めか、他のテントと距離がとれる
とにかく、楽に準備できて子供としっかり遊ぶことを重視して選ぶようにしています!
『気比の浜キャンプ場』
\2023年の予約は3月1日AM8:00からできます!/
- 大阪から高速使って2時間半でいけてアクセスも便利!
- 海が目の前にあり、すぐ海水浴に行ける(10秒くらいの距離)
- 海と星空が最高に綺麗
- 釣りも楽しめる場所が近くにある
- 夜にラーメン屋台が来て、テントでラーメンが食べられる(不定期?)
- 1区画が広く、隣の区画に人がいても気にならない
- 持ち込んだ手持ち花火が楽しめる(片付け必須)
- 温水シャワー3つあり(海水浴用)
- 炊事場が広く水道がたくさんある
他にも…
- 城崎温泉も近く、帰りに車で寄り道も可能。自然と温泉を両方満喫できる
- 城崎マリンワールドも近いため、水族館へもアクセスが便利
例:わが家の過ごし方
今回は1泊2日、電源なしのサイトを予約し利用しました。
1日目:準備・海水浴・花火・ラーメンなど
まずは昼過ぎに到着して、協力してテント張り、タープ張り、火おこしから。
この辺りはキャンプ経験回数が増えるにつれてスムーズになりました。
その日は海水浴や浜辺で遊んだり花火。夕方には砂浜の散歩もしました。
2日目:釣り・カニ探し・花の観察・片付け
浜辺にも堤防にもカニがいて、釣れなくても大興奮で追い回しました。
そのほかにも砂浜に生きた貝がいて、砂に潜る様子を観察したり、
テントサイトには待宵草が咲いていて、夕方から花が開いてきたことに気づいたり。
色んなことに子どもと一緒にびっくりしたり、スケッチしたり。
自然の遊び最高!
温泉大好きぼんこ家はキャンプの帰りに湯巡りして帰りました。
自然と温泉を両方満喫できるなんてすごく幸せ!
冬キャンプも星空楽しんだり、焚き火を囲んで楽しそうだなぁと思うのですが
なかなか家族が乗り気になってくれないです…もう少し大きくなったら行けるかな〜
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