コンパクトハウスの吹抜けは天井続きで体感広く

コンパクトハウス吹き抜け
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わが家は延床31.5坪のコンパクトハウス。LDKも15.69帖。

SNSの素敵なお家はLDK20帖超えが沢山。いいなぁと思って検討はしていました。

でもわが家の身の丈にあったLDKはこのサイズでした。

目次

吹き抜けについて

一般的なイメージと実際

吹き抜けは冬は寒く・夏は暑いイメージ。

実際、断熱性能が不十分だとそのイメージどおりだと思います。

しかし、わが家は断熱実測のC値が0.7で断熱がしっかりしています。(延床面積1㎡あたりの隙間が0.7c㎡)

そのため、吹き抜けがあっても冷房の効きが悪いと感じたことはありません。

冬も窓のハニカムシェードを下ろすと冷気は降りてきません。

天井の工夫で体感広く

ぼんこ家の吹抜けは階段部分含めて8帖ですが、上を向いた時の体感は10帖+αと思っています!

木目天井
8帖分の木目天井

広く感じる工夫

1階からつながった空間の天井が14帖あり、2階の全部屋のドアが吹き抜けに面しています。

吹き抜け間取り図
間取り図
  • 木目調部分 10帖
  • 垂れ壁越し白天井 4帖
ぼんこ

2階は廊下が2帖分ありますが、腰壁のおかげで吹抜けにいる感覚です。

吹き抜けのメリット・デメリット

一条工務店ならではのメリットも含まれていると思いますが、感じているメリット・デメリットです。

この間取りのメリット

  • 広く感じる
  • 家族の存在を身近に感じる
  • 1台のエアコンで空調可能(シーリングファンのおかげで下までしっかりエアコンが効いているいる気がします)
  • 一条工務店のルール(吹き抜け・ベランダは坪単価の半額)もあってコスパも抑えられた
  • 大きな窓越しに見る空に癒やされる

この間取りのデメリット

  • 音が響く
  • 窓からの熱が1階まで伝わりやすい

感想

3年住んでみて圧倒的にメリットが大きいと感じています!「吹抜け+腰壁」おすすめです!

コンパクトハウス吹き抜け

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この記事を書いた人

小1息子、年中娘 2児を持つ30代ワーママ
夫の転職で2度の引越し 専業主婦 2度の転職を経験
とぎれとぎれのキャリアを何とかしたくて様々な副業に挑戦
2022年10月〜無料ブログ開設 67記事執筆
2023年 2月〜はてなブログからWordPressへ引っ越し
趣味:アウトドア・資産運用(13年目)・ポイ活(13年目)・アロマ(1年目)

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