夏といえば旅行!テーマパークを楽しみたい!
この暑さでは熱中症が心配。
ディズニーに行くのが久しぶりで何持っていけばよかったっけ??
これ、すべて最近の私です。
小2と年長の子供を連れて家族で約10年ぶりのディズニー、3日間楽しんできました!
暑さ対策を調べて色々持っていきましたが、
あってよかった〜、あったら良かったな〜というものからこれ失敗したな〜ってものまでありました。
これからテーマパークを家族で楽しもうとしている方にぜひ伝えたいです!
これを持ってぜひ安心してパークで過ごしましょう!
必要な対策は?
備えあれば憂いなし!ということでどんな対策が必要なのか挙げます。
- 熱中症・日差し対策
- スマホ充電対策
- 待ち時間対策
- 水濡れ対策
- その他あったら便利
熱中症・日差し対策
パークを楽しむためには安全第一!真夏のディズニーで一番準備しておきたい対策です。
どんな時に対策が必要?
- 人気のアトラクション待ちの列に並ぶとき
- パレードやショーを観るために場所取りするとき
- パーク内を散策するとき
とにかく屋外にいる時間が長いので、対策は入念にしておいて損はないです。
必要な持ち物
- 水筒(お茶・水・スポーツドリンクなど)
- 塩分タブレット
- クールリング
- 保冷バッグ&保冷剤
- ハンディ扇風機
- 日傘
- 帽子
- 冷感タオル
水筒(お茶・水・スポーツドリンクなど)
正直、パーク内でペットボトルを買おうとするとちょっとお高い。
しかも、購入したいときに近くに自販機や売り場がなかったり並んでいたりすると探し回らなければなりません。
私が行ったときにはペットボトル飲料の購入に列ができているのを何度か見かけました。
せっかくのパークを満喫したいなら、持っていけるだけ持って行っておくほうが無難です。
水筒なら、レストラン内の水などを継ぎ足すことも可能なのでおすすめです。
塩分タブレット
熱中症予防に塩分+水分補給が大切です。
水分だけでなく塩分も持っておくと安心。
クールリング
首に巻くひんやりグッズ。
28℃自然凍結のものだと一度溶けても屋内で休憩している間にまた凍ってくれるので繰り返し使えます。
また、保冷バッグに入れておくと再凍結してくれるので、セットで持っておくのもおすすめです。
我が家の年長・小2の子供には内周29.5cmサイズのものがちょうどよかったです。
保冷バッグ&保冷剤
ひんやりグッズを入れておくのにおすすめです。
中身は
- ゼリー飲料
- 保冷剤
- クールリング
- ペットボトル
- タオル
などなど、冷やしておきたいものをいれて。
ハンディ扇風機
これも待ち時間の暑さ対策には必須アイテムです。パーク内でもグッズとして売られているものもあります。
日傘
パレード待ち、アトラクションの順番待ちのときとても重宝します。
ランドのスプラッシュマウンテン待ちやシーのトイストーリーマニア・フランダーのフライングフィッシュコースターは屋外に長い列が伸びていて、とても暑かったので、日傘あってよかったです!
帽子
これも日差し対策です。
子供は特に大人しく日傘に入ってくれないこともあるので、帽子があれば直射日光で頭が暑くなるのを防ぐことができます。大人ももちろんあったほうが安心です。
日焼け止め
待ち時間の日差しは避けられないため、日焼け対策も大事になってきます。
ちょっと失敗したなと思ったのが、スプレータイプ。
我が家は子供もスプレーなら塗りやすいと思い持っていったんですが、人混みで使えないのでかなり端の方に行ってスプレーしたり、周りにとても気を遣いました。
普通にジェルタイプやクリームタイプの日焼け止めをおすすめします。
冷感タオル
熱中症予防にできれば持っておきたいです。
我が家は持っていきませんでしたが、あったら手っ取り早く首元を冷やせてよかったかもと思います。
待ち時間対策
- 人気のアトラクション待ちの列
- パレードやショーの場所取り
パーク内ではいかに疲れないように待ち時間を過ごすかということも大事になってきます。
必要な持ち物
レジャーシート
ショーやパレードの場所取りには必須アイテムです。
ランドのエレクトリカルパレード、シーのビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜の場所取りでレジャーシートを敷いて場所取りしました。
子供の遠足で使うくらいのレジャーシートを2枚持っていき、4人家族にちょうどよかったです。
椅子
順番待ちの進んでいく列でも簡易の椅子があれば小休憩できます。
実際、アトラクション待ちの列で何度もこの椅子に座りました。
すぐにたためてそのまま手に持てるので便利です。
スマホ充電対策
我が家は約10年ぶりのディズニーだったので、チケットなどのシステムの変化に驚きました!
今はなんでもディズニー公式のスマホアプリでできるんですね!
めちゃくちゃ便利です。
- 入園チケットの購入、提示
- アトラクションの待ち時間の確認
- DPA(ディズニープレミアムアクセス)の購入
- ショーへのエントリー
- レストラン予約
- ディズニーホテルの予約
言い換えるとスマホアプリが使えなくなると大変です。
ということで、充電が切れないようにする必要があり、ポータブル充電を持っていきました。
必要な持ち物
ポータブル充電
これがあるだけで絶大な安心感!
スマホ充電の減りを気にせずパークを楽しむことができました!
更に、スマホを使わないときは電波を探して電池を消耗しないように機内モードを徹底し、安心度アップ。
水濡れ対策
水濡れする場面って?
今年は「びしょ濡れMAX!な夏休み」ということでディズニー全体で盛り上がっています。
特に濡れたのは…
ランドのスプラッシュマウンテン
かなり激しく水が降ってくるのでびしょびしょになります。
私は最後列に乗ったのですが、顔面から水浴びしたような状態になりました!
シーのアクアトピア
水のかかり具合にムラがありそうです。
私と息子が乗ったときは正面から激しめな水鉄砲をかけられるようなコース取りで、かなりびしょびしょになりました。
一方で1台前に乗っていた娘と夫は別のコースを通り、全く濡れていませんでした。
シーのウォーターフロントパーク
地面から吹き出す噴水があり、小さい子ならつい遊んでしまうかもしれません。
そうなると普段の水遊びのときのようにびしょ濡れになってしまいます。
ランドで開催されているベイマックスのミッションクールダウンでは思っていたほど濡れませんでした。
必要な持ち物
タオル
体や荷物を拭くのにあったほうが良いです。
汚れ物の荷物は増やしたくないので、捨てて帰れるようにそのほうが安心だと思います。
ビニール袋
アトラクションでの水濡れから荷物を守るために入れておくと安心です。
その他
あったら便利・安心なもの
着替え
1日パークで過ごすとすごい量の汗をかくので、長距離移動する日にはTシャツだけでもさっぱり着替えておきたいです。
もし、乾かないほど水濡れをしても着替えられる安心感も得られます。
不要だった持ちもの
カッパ
とにかく暑い日にはカッパを着るだけで汗が吹き出します。
しかも暑いので、濡れても割と早く乾きます。
荷物も増えるため、なくても良かったなと思いました。
絶対に濡れたくない人には必要ですが、少々気にしない人には不要かなと思います。
まとめ
今年の夏、実際にディズニーで過ごして、あったら良かったものをまとめてみました。
これを見られている方はこれからテーマパークを楽しむ方でしょうか??本当に羨ましいです!!
ぜひ、万全の準備をなさってパークを楽しんでくださいね!
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